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2013/05/08 (Wed) 超訳翻案聖書 - 出エジプト記3

モーゼは、ミディアンの祭司エテロおじさんの羊の群れを見張る牧者となっていた
ある日群れを追っていると、ミディアンの西側、ホレブ山にまで来てしまっていた

ふと見れば、いばらの茂みが燃えていた
っべーと思ったモーゼ君だったが、落ち着いてよく見てみれば、火で燃えているのにそのいばらの茂みは燃え尽きることがないのであった

「え、なにこれ気持ち悪い」
と言いながら、もっと近づいて調べてみようと一歩を踏み出した時、声が聞こえた
「モーゼ君、モーゼ君」
「はい?」
「近づいちゃだめよ。とりあえずそれ靴脱いで。うち土禁なんよ」
さらに声はこう続ける
「俺っち神なんよ~ほら、アブラハムとかイサクとかヤコブの?知ってるっしょ?聞いたことあるっしょ?」
モーゼは思わず自分の顔を覆った
神を見ることを恐れたというか前科一般だし当然である

神はなおも言った
「ちょっとあの、言い難いんだけど、寝過ごしたっていうか…あらかじめ400年とかフカシといて良かったっていうかその、奴隷解放の件、思い出したんよ。んで今からエジプト行こか!どーんと行ってばーんと解放よ!モーゼ君人間代表でいっちょ頼むわ!」
モーゼはびびって答えた
「いや、自分ごときがファラオのとこにいったりイスラエルの民を導き出すとか無茶ぶりにも程がありますよ!」
するとこう言われた
「俺も一緒に行くから大丈夫だってー」
それでもモーゼは食い下がる
「で、でも…『神が私を遣わした、神は私とともにいる』なんて言って、相手が神さんの名前なによとか言ってきたらどうしたらいいんすか!」
すると神はモーゼに言われた
「私は"ある"というものである」
やたらキリっとして言った
「私はある、という方が私をあなた方のもとに遣わされた。こう言えばいいよ」
意味不明も良いとこである
モーゼは夢なら覚めてくれと願った
「あ、これね、あるって意味ね、俺は存在するって意味でほら神の存在を疑問視する奴らに対しての予めの予防線っていうかあれ?聞いてる?モーゼ?」
などと声が聞こえてくる気もしたが、最早上の空であった



意識を遥か彼方へ飛ばしていたモーゼが我に返ったのは、しばらく後のことだった
「あ、モーゼ気づいた!まじびびった!死んだかとおもった!」
事ここに至り、やはり夢では無いと思い知らされたモーゼは全てを諦めることにした
「でね、やっぱエジプシャンって自信満々でしょ。ぶっちゃけモーゼがどーんと行ったとこで言うこと聞かないと思うのよ。だからダメだったら言ってね。俺が出て行ってぱぱーっとやっつけるから」
そうノリノリではしゃぐ神にモーゼは言った
「エジプトの方はそれで良いとして…身内っていうかイスラエル人たち信じますかね?いきなり助けに来たぞ!神付きで!とか言っても」
神は言った
「その手に持ってる杖、ちょい地面投げてみ」
モーゼがその通り地に杖を投げたところ、それは蛇となった
「ほげ!?」
「じゃそれ掴んでみて」
「ええ!?」
モーゼが有無を言わさぬ圧力に負け蛇をつかむと、一瞬のネバという感覚ののちに杖に戻った
他にも皮膚を壊死させたり、水を血に変えたりと、神特有の悪趣味な奇跡を伝授したのちに神はこういった
「じゃ、今やったの同胞に見せてやって信じさせるといいよ」
この時点で奇跡二回という聖人検定を軽々クリアのモーゼ君はやはりさすがである



それでもモーゼの顔色は冴えなかった
だんだんイライラしてきた神の足踏みがホレブ山を揺らすまでになった頃、モーゼが口を開いた
「ていうかあの…自分べしゃりが下手なんすよ…」
「はああああああああああああああああああああああ?」
神はキレた
「おま、そんなもん俺がぱぱぱーっとなんとかするに決まってんだろ!ビってんじゃねーよ!!」
だが宥めても透かしてもモーゼはもじもじし続けている
ついに神が折れ、モーゼの兄弟であるアロンが、民衆への指示訳としてモーゼの補佐に付くことになった

モーゼはエテロの元に戻り、事の次第を説明した
エテロはゴゴゴゴと擬音を発するモーゼの背後にいる何者かの圧力のせいもあり、快くモーゼを送り出した



そしてモーゼはエジプトへと旅立っていった
道中、モーゼは自分の前科を知るものがいるのではないかということを思い出し不安になるが、
「あ、そいつらみんな死んだよ」
という神の言葉により前進を余儀なくされた
言葉の意味を深く問い詰めることはしなかった

かくしてモーゼがエジプトに戻り、虐げられ続けていたイスラエル人たちの解放がはじまる
すなわち、神の御名においての大虐殺の始まりである
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